ガンジュー ヤレー
ヌーヤティン ナイサ
『元気ですかーっ!』
元気があれば、何でも出来る!
今回は、めっちゃ買って良かった【窓用目隠しシート】の貼り方解説です。
【窓用目隠しシート(フィルム)】めっちゃイイのは分かった
自分で貼る方法教えてくれと言う方向けに解説していきます。
【窓用目隠しシート】を導入して以来、ラッキーカントリー宅は、朝日がきつい窓以外はカーテン開けっぱなしです。
『この記事を読んで分かる事
』・必要な材料と道具
・窓用目隠しシート(窓用フィルム)を貼るコツ
必要な材料・道具
材料:窓用目隠しシート
A: 1ロール(90㎝×250㎝)
B:必要な分が細長い箱に入ってきました。
C:1ロールに付き定規、カッター、クリーニングクロスが付属
※上記材料は、娘ドタ子がアマゾンで発注した時のモノです
必要な道具等
【必須】
※赤〇数字で下の画像にて表示
①:定規(目隠しシートを切るラインを引くのに使う)
⑤:霧吹きスプレー(窓掃除・シートと貼る前に使います)
⑦:空気抜きのヘラ(シートを貼った後に空気・水溶液を押し出す)
⑧:カッター(窓に貼ったシートの際をカットする)
⑨:ハサミ(窓用シートを貼る前におおよその寸法に切る)
【あったら便利】
※白〇数字で下の画像にて表示
②:スケール(窓の大きさを測る)
③:柄付きカット定規(窓に貼ったシートを切る)
④:養生マスカー布テープ(窓の周りの水濡れ対策)
⑥:レーザー墨出し器(シートを切る時の墨出しにあると便利)
⑩:スクレーパー(最初の窓掃除でしつこい汚れを取るのに使う)
⑪:クロス(窓の際に押し出された水溶液をふき取る)キッチンペーパーでも代用OK
窓用目隠しシートを貼ってみよう!
窓用目隠しシートがメチャクチャいいのは分かったけど簡単に貼れるのかな?
では、やって行きましょう!
窓の寸法を測る
ゴムの内側部分から計測します
まず材料となる窓用目隠しシートを手に入れる為に窓の寸法を測ります
【採寸ポイント】
ゴムパッキンの部分を除いて、その内側を測ります。
窓用目隠しシートを発注する
サイズ幅は90㎝ 長さ200㎝タイプを6ロール注文しました。
幅のサイズは、数種類あるので自宅の窓に合わせて計算しましょう
ファザ夫の様にビビりな性格のあなたは…
取り敢えず1面だけチャレンジしてみましょう。
実際にラッキーカントリー家も1面だけ貼り付けてみて
『これは、やばい商品見つけたぞ』という事で家の全部の窓に窓用目隠しシートを貼る事となりました!
ポイント:窓の寸法から余分に下記のサイズあれば大丈夫です。
横:片側最低2㎝程度(90㎝が企画サイズなのでその端はカットしないでそのまま使えるのでです)
縦:上下で合わせて最低4㎝程度あればOKです。
私たちが購入したのは【Qualsen社の窓用目隠しシート】です
おススメの【Qualsen社】寸法企画です
30㎝幅 | 200㎝ |
---|---|
44.3㎝幅 | 200㎝・400㎝ |
60㎝幅 | 200㎝・300㎝ |
90㎝幅 | 250㎝・250㎝・300㎝・400㎝ |
120㎝幅 | 200㎝ |
窓の周りを養生する
窓の周りを【マスカー布テープ】で養生する
※DIYで綺麗に楽ちんに仕上げるのに養生するという事が大切です
(特に気にしない場合は養生無しでもOKです)
※目隠しシート貼り付け後の写真ですが、マスカー養生は最初にしましょう
ガラス面をきれいに掃除
【水溶液を作ろう】
その前に水溶液って何っ?
水溶液でシートを濡らしておくと こんないい事があるよ
①シート同士がくっ付かない
②ガラス面にシートを貼った後 微妙にスライドして調整が出来る
③気泡や水溶液をヘラで抜くのが簡単
【窓のガラス面を綺麗に】
この段階でガラス面を綺麗にする事で、貼り付け後の仕上がりが奇麗になります。
ガラス面に異物とかあると、シートを貼った後ポコってなります。
素人DIYヤーなんで多少の事は気にしないってのも有りです。
墨出し(カットラインを引く)
スケールを使って、カットラインの寸法を出して 墨出ししましょう
・シートに汚れ等が付かない様に、床をキレイにします。
・窓用シートをを床に広げ、墨出しの時に動かないようテープで固定します。
【墨出し】とは:プロっぽくてかっこいい響き…ですが 線を引くと言う意味です。
無くてもOKですが…長い線を引く時は【レーザー墨出し器】あると便利です。
ゴムパッキンを除いて測ったサイズに2㎝程度余分に切り代(きりしろ)を取ってペンで線をひきます。
窓用シートをカットする
左右の窓が同じサイズなので、2枚重ねでカットしました。
ゴムパッキンを除いて測ったサイズに2㎝程度余分に切り代(きりしろ)を取ってハサミでカットします。
水溶液で窓ガラス面にスプレーする
窓用シートのカットが終わったら
剥離フィルムを剥がしにかかりますが…
その直前、貼るガラス面に水溶液をまんべんなく、したたり落ちるぐらい
スプレーします。
すると、貼り付け後の微調整がめっちゃ楽ちんになります。
剥離フィルムを剥がします
窓用シートと剥離フィルムを剥がします
その時に窓用シート同士がくっ付かない様にガラスに貼る側(接着面)に水溶液をしっかりとスプレーしつつ剥がしていきます。
ガラス面に窓用シート貼ります
さー、遂にやってきました。
ガラス面に窓用シートを貼っていきます。
この段階でもし、ガラス面が乾いていたら再度スプレーしておきましょう
ガラス面にザックリと貼ります。緊張しないでもOK!
たっぷりと接着面を濡らすと窓用シートは、簡単にズレを調整できます。
位置が決まったら気泡・水抜き
位置が決まったら、ヘラを使ってガラスの外側へコシコシして【気泡・水溶液】を抜いていきます。
余分な部分をカット
十分に気泡・水溶液が抜けましたら、余分な部分をカットします。
角の部分のカットテクニック
それでは、チョイテクを伝授しますね!
角の部分を切る時って無づかしんですが、窓用シートを写真の様に切り代部分を縦に2枚重ねにして一緒にカットすると楽ちんです
最終の気泡抜き
余分な部分を全てカットした後に、最終の気泡・水溶液を抜きます。
窓用シートの際の水をふき取って
【完成】
外からの目線が気にならず、うまく目隠しできてプライベートが守れて安心!
太陽の光も感じられる!
採光最高ってな!(´艸`*)
まとめ
お値段もそれほど高くなく
DIYレベルもそれほど高くないのに満足度はかなり高いですよ。
やって良かったDIYでした。
あなたも是非挑戦してみましょう
DIY大好き親子
ファザ夫(父・元大手家電メーカー勤務)&ドタ子(娘・リフォーム会社営業)
そして、愛犬のメッリト!!
築36年のお家をガンガン リノベーション中!
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