ガンジュー ヤレー
ヌーヤティン ナイサ
『元気ですかーっ!』
元気があれば、何でも出来る!
さて今回も【我が家】の色んな問題をDIYで解決していきましょう!
大きな窓には憧れるけど、ほとんどカーテンを閉めっぱなしになってませんか?
プライベートは大切にしたい…、だけど解放感は欲しい、採光は取りたい
そんな矛盾を解決するのが【窓用目隠しシート】です。
【レースのカーテン】と【分厚いカーテン】の組み合わせで何とかやり過ごしてきましたが、もう大丈夫!
レースのカーテン要りません。何なら分厚いカーテンも要らないかも!?
【窓用目隠しシート】を導入して以来、ラッキーカントリー宅は、ほぼカーテン開けっぱなしです( ̄ー ̄)ニヤリ
『この記事を読んで分かる事
』・カーテンを使わずに隣家や表通りから目隠し、採光を取り入れる方法
・目隠しシートのメリット・デメリット
・使用歴半年の感想
Before➤After
Before
・表通り側
・ガレージ側
太陽の光を取り入れたいけど、窓を開けたら目の前が道路で通行人に家の中が見られるのが嫌。結局一日中カーテンを閉めっぱなし。窓がある意味がない状態((+_+))
After
・表通り側
・ガレージ側
メリット&デメリット
【メリット】
①部屋の中のプライベートを守りつつも、ちゃんと採光を取り入れられる
②カーテン、ロールスクリーン、ブラインドより断然導入コストが安い
③施工が簡単(業者いらず)…と思う
④デザイン・機能が豊富
⑤飽きたりしても取り外しが楽ちん!
【デメリット】
①目隠しシートのタイプによっては、夜になると部屋の明るさが外から見て目立つ
②目隠しシートによって、外が見えない…でも半分見えるタイプも有り
【メリット解説】
①部屋の中のプライベートを守りつつ、採光を取り入れられる
👆は、グラデーションで上半分は透明なタイプ
・通常、お部屋をプライベートを守るため、カーテン、ロールスクリーン、ブラインド等を設置します。しかし、それらのアイエムを使うと目隠しはできますが、太陽の光を部屋に入れることが難しい。窓用目隠しシートを貼れば、採光を取り入れることができる!
遮熱、UVカットの機能がある目隠しシートがあるので、“まぶしい”と感じなかったよ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
※商品によってどのくらい採光を取り入れられるか異なる。
②カーテンと比較して安い
【カーテン】
カーテンのザックリ価格だと(ニトリを参考)
カーテン¥5,000+レース¥3,000+レール¥3,000+設置費¥8,000=約¥19,000
【窓用目隠しシート】
目隠しシート¥4,000+取付道具¥300~1,000円=約4,500円
※上記の価格はあくまで目安です。
商品、サイズ、依頼する業者によって異なります。
ブラインド、ロールスクリーンでも同様コストがかかると思います。
③施工が簡単(業者いらず)
最低限必要な道具はたったの4つ!
スプレーボトル・カッター・ちょっと長めの定規・空気抜き用のヘラ
※施工方法の紹介記事は、しばしお待ちを(^^;)
④デザインや機能が豊富
【デザイン】
・模様、色付き、ミラー、
【機能】
・防カビ、紫外線カット、赤外線ブロック、断熱効果、衝突防止、防虫、ミラー
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※↓サンゲツの商品はアマゾンや楽天で購入できます。
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⑤取り外しが楽ちん
万が一、窓用目隠しシートがが気に入らなくても低リスク!
カーテンレールのようにビス穴もでないし、安いし、簡単に取り外しできる!
【解説】デメリット
①夜、部屋の明るさが外から見て目立つ
カーテンを閉めれば、部屋の中の明かりが外に出ることはありませんが、カーテンもなく目隠しシールのみであれば、真っ暗な夜だと明かりが目立ちます。
とは言っても、明るいだけで部屋の中の様子が見えるわけではありません。
逆に外から見るとオシャレ説も有るとか無いとか…
②外が見えない
解決策があります!
半分グラデーション透明タイプの窓用目隠しシートを使えばいいのです。
透明度の具合はいろいろあるので、あなたが求めている商品を見つけましょう!
↑透明度が低い窓用目隠しシート
↑透明度が高い窓用目隠しシート
まとめ
窓用ガラスシートを使用して半年の私の率直な感想を書きます。
窓用ガラスシートを使用したきっかけは、外に目隠し用で張っていたサンシェードが台風で吹き飛ばされたことがきっかけでした。
カーテンをずっと閉めっぱなしで『何かいい方法ないかな~?』って事で出会ったのがコイツです。
正直な感想としては、『もっと早くから出会いたかった!』ですね。
目隠し、遮熱、遮光を取り入れ、といったいろいろな機能が付いていて、見た目も文句なし。カーテンより開放感があってとても大満足しています。
ほぼカーテンを使っていない状態なので『カーテン捨ててもいいんじゃない』と考えているくらいでしたが、暑い日や寝室はカーテンが必要となる時もあります。
しかし、デメリットもあります。
上記でも述べている、①夜部屋の明るさが外から見て目立つ点②外の様子が見えない
私たちからしたら、メリットとこれらのデメリットを比較したら、メリットの方が大きいと判断したので皆さんおすすめしています。
しかし、住んでいる環境や重視したい点は人それぞれです。
メリット・デメリットを比較しながらあなたに合った商品かどうか調べてみてください。
※ファザ夫より…
②のデメリット お外が見えない対策として
ガラスの端の部分を1センチ程度隙間を開けることで
この細い隙間からお外が見えます。外から誰が来たのかとか確認できますよ。
外からは、細い隙間なので中を除く事はめっちゃ近づかない限り無理でしょう。
皆さんレッツ・DIY
以上、ラッキーカントリーファザ夫でした。それでは、またやーさい(またな!)[/chat]
DIY大好き親子
ファザ夫(父・元大手家電メーカー勤務)&ドタ子(娘・リフォーム会社営業)
そして、愛犬のメッリト!!
築36年のお家をガンガン リノベーション中!
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