ハイサイ!
吊戸棚の位置が高くて取りずらい、扉の開け閉めがめんどくさい、奥に何を収納したか見ずらいといった収納のストレスありませんか?
今回は『収納を快適にしたい!』と言うことで
脱衣所にパントリー棚を作っていきます。
この記事を読んでわかる事
・パントリー棚の作り方
・材料&工具の紹介
・パントリー棚のメリット&デメリット
・作るコツ
ビフォー
高い位置に吊戸棚がありました。
位置が高いため、出し入れしずらくストレスを感じていました。
〈写真では取ってしまいましたが、扉もあり奥に何が入っているのか見ずらい〉
アフター
手の届く位置に棚があるので台を用意する手間が省けた!
扉がないからパッと見で探しものが見つかる!
※一番上の段には1年で1回使うくらいの使用頻度が低い物を置いています。
材料と工具
【材料】
- ガチャ柱
- 棚受け
- 棚板
【工具】
- エアーブロアー
- ドリル
- コンクリート用のビス
- インパクトドライバー
イメージ図
パントリー棚(左) 棚板3枚
パントリー棚(右) 棚板3枚
パントリー棚(奥)棚板1枚
パントリーに収まった物
作り方
①ガチャ柱固定
ステップ:①タイルの目地に合わせてガチャ柱をコンクリートビスで固定します。
- タイルの目地に電動ドリルで下穴をあける。
- 青いポンプで下穴のコンクリート粉塵を吹き飛ばす
- コンクリートビスの長さは、3分の2がタイルの中に入るようにする
タイルの目地にコンクリート用ビスを打たないと割れちゃうから気をるけて!
②棚受けの設置
ステップ②:ガチャ柱を壁面へ取り付けたら、高さを合わして棚受けを設置しましょう。
③棚板を設置
ステップ③:棚板を置いて完成です!!
👇写真の様にスペーサーをかましてください。
4つのコツ
- タイルの目地に電動ドリルで下穴をあける。
- 青いポンプで下穴の粉塵を吹き飛ばす
- コンクリートビスの長さは、3分の2がタイルの中に入るように
- タイルの目地にコンクリート用ビスを打たないと割れる
- 棚受けに対して、棚板が短くて安定しないときは
👇写真の様にスペーサーをかましてください。
メリット&デメリット
メリット&デメリット
【メリット】
・扉がないのでモノが見つかりやすい
・物の出し入れが楽
・収納量大幅アップ
・物が発見しやすく、出し入れしやすいためストレス減少
【デメリット】
・上段の棚は台がないと届かない
・見せる収納なので整理整頓しないといけない
以上、ラッキーカントリーのファザ夫でした。
あんしぇー、またやーさい(それでは、またね!)
DIY好き親子
ファザ夫(父・サラリーマン)&ドタ子(娘・大学生)
そして、愛犬のメッリト!!
築36年のお家をリノベーション中!