【壁紙シリーズ#6】壁紙の糊どっちがオススメ？[希釈VSノン希釈]

 

 

 

 

希釈タイプVSノン希釈タイプ

※希釈：水で薄める
水で薄めるタイプVS原液のまま使うタイプ

	希釈タイプ	ノン希釈タイプ
価格	◎	× （希釈タイプより高め）
施工目安 18㎏タイプ	◎ 糊（18㎏）+水（12.6ℓ）→200㎡	× 糊（18㎏）+水（無し）→100㎡
手間	△ （攪拌10分以上）	〇 （すぐ使える）
使いやすさ	〇	〇
使用期限	〇 （未開封：6ヶ月）	〇 （未開封：6ヶ月）

 

ドタ子の意見は、希釈ありの糊がオススメです！

壁紙用の糊を初めて購入するので、すぐに使える糊（ノン希釈）がいいかな？と悩みました。しかし、値段の面を見たら希釈ありの方が安い。3部屋壁に使う予定だからできるだけ安く済ませたい！
ということで挑戦してみました！

希釈タイプ　糊容量・施工目安・水希釈目安

ヤヨイ化学のアミノール糊での目安です

 

糊の容量	施工目安	水希釈目安 （何リットルの水で薄めるか）
350ｇ	約3.5㎡	0.25ℓ
2kg	約20㎡	1.4ℓ
5kg	約50㎡	3.5ℓ
18kg	約200㎡	12.6ℓ

 

注意事項

希釈ありの糊の作り方

まとめ

結論：総合的に見てオススメは”希釈あり（水で薄める）タイプの糊”です。

理由
①安い
②作るに技術が要らない
③長持ち